梅雨の雨が心配でしたが、本日はワインの森大学・第2講の日。
花摘みの時はどこにあるのか分かりづらかった巨峰の房は大きく育って存在感のある房に育っていました。
期待を込めた巨峰の房に袋をかけていく作業。
25人の受講生とスタッフとでの作業は、あっという間でした。
後ろを見てください!と振り返って飛び込むのは夏の田主丸の風景でもある袋のぶら下がるぶどう園。
受講生からは「うわぁ~!」と感動の声が上がりました。
終了後は皆さんお待ちかねのフルーツワインのテイスティングとBBQでのランチタイム。
炭火で美味しく焼き上げた食材を味わいながらグラスを傾け、受講生の皆さんが親睦を深めました。
特に人気が高かったのが甘夏ワインとキウイスパークリングワインのさっぱりしたワイン。
次回は8月下旬。
巨峰を収穫し、いよいよ『ワイン造り』の作業です。
どんな果実になるでしょうか。楽しみです。
受講生の皆様、本日はお疲れ様でした。
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