本日、ワインの森大学が開校致しました。
年代や性別問わず、25名の受講生がそれぞれ抱負を胸に入校式に臨みました。
本日の第一講は「田主丸と巨峰の歴史」「ワイン製造の基礎知識」の講義。
テキストにはない小話にも、受講生の皆様からは感嘆の声、時として笑い声が上がりました。
お昼からは実習「巨峰の花摘み」。
巨峰の実りを良くするために房を切り、残した房の花を減らします。
初めての体験に、受講生の皆様の最初は戸惑いながら「これはどうすれば?」とスタッフに声をかけながら恐る恐る鋏をいれていました。
とはいえ暫く経つと慣れてきたのか、皆さん黙々と花摘み作業に没頭していました。
第2講では袋掛け。
期待を込めた巨峰の房がどうなったか楽しみですね。
受講生の皆様、本当にお疲れ様でした。
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